いきなりあたまボサボサ&パジャマで登場してしもた… 笑
今日も素敵植物の下、盛れないアラフォーがウロウロしています
バンダ・パチャラデライトです
洋ランの中でも、バンダって とても難しそうなイメージがありますよね
でもこの パチャラデライトはとても育てやすく簡単です♪
こんなに豪華な花を、大きくなると年に2回ほど咲かせてくれます
置き場所ですが、初夏から晩秋までは屋外で、冬から春は室内で管理します
水やりは一年を通してコツは同じ
毎日、30分から1時間くらい根をバケツの水につけるだけ
バンダの根は土に植っていたりせずむき出しですよね
なので、毎日お水につけて吸水させてあげる必要があります
でもそれだけ😀 ほんとうにコツはそれだけです
もう少しだけ、育て方を詳しく書いておきます↓↓
初夏から晩秋
最低気温が15℃を下回らなくなったころから(東京だと6月半ばくらい)
屋外の木漏れ日があたるような場所に出します
ちなみに、木漏れ日があたるような明るさとは
▶︎チラチラと時折直射日光があたるような明るい場所
▶︎直射日光はあたらないが、一日中かなり明るい日陰
▶︎午前中に2時間くらい直射日光があたりそれ以降は明るい日陰になるような場所
が目安となります
よく例えられるのは、人間が読書をしやすいような明るさです😄
毎日、朝でも夜でもいいのでバンダの根をバケツの水につけ吸水させます
このとき頭の上からもお水をザブザブかけてあげるといいです
肥料は花が咲いているときはあげません
花が咲いていないときは、薄い液肥やメネデールなどを、ほんの少しバケツに入れてもいいです
(洋ランの多くは、花が咲いているときは休眠期なので肥料を必要としません。肥料をあげてしまうと成長期に入ってしまうので花が早く終わってしまいます)
冬から春
最低気温が15℃をきるころ室内に入れます
パチャラデライトは、とくに明るい場所を好むので、窓辺が向いています
室内の温度が10℃をきるような場合は寒さ対策が必要ですが、マンションなどで15℃くらいを保てるのであればとくに防寒対策はいりません
水やりは冬も一日一回、バケツに根をつけて吸水させてあげるだけです
もしめんどうだったら 一緒にお風呂に入って(熱い湯船には入れませんよ😅)
自分が入浴中に何回かシャワーで頭からお水をかけてあげるだけでもいいです
肥料は花が咲いているときはあげません
これは我が家の冬の水やり風景です↓↓
バスタブの中でバケツに根を入れ上からシャワーをかけています
(このまま1時間くらい経ってから引き上げます)
どうでしたか? 難しそうな洋ラン・バンダ
ちょっと敷居が下がってきていたら嬉しいです
中には気難しいバンダもありますが
この パチャラデライト はほんとうに育てやすくおすすめです
基本的には 毎日、根を水につけるだけです 😆
植物園のような風景ですが ふつうに部屋です
リビングです バンダの花のおかげで冬でもリゾート感が満載です
初心者の方にこそおすすめしたい植物
それが洋ラン・バンダ・パチャラデライトです
だって土がないから簡単です✨
毎日水をかけるから虫もわかないよ😆✨
清潔だし 花は綺麗で豪華だし 植え替えもいらないし✨
わが家のパチャラデライトもここから来ました
楽天のお店で販売されていますので↓↓
気になったらぜひ、気軽にチャレンジしてみてくださいね♪