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V.Pachara Delight / バンダ・パチャラデライトがおすすめ

V. Pachara Delight

バンダを育ててみたいな
自分にもバンダは育てられる?
と思った方におすすめしたいバンダ…
それが パチャラデライト です (^^)!

▶︎入手しやすい
▶︎生育にクセがない
▶︎暑さ寒さに強い
▶︎花がとても咲きやすい
▶︎葉っぱがコンパクトで場所を取らない

私がパチャラデライトを推す理由です☆


これらの優れた特徴から
かつてゴールドメダルを受賞したバンダでもあります✨



花の色は信じられないほど綺麗な青紫
とても整った花の形をしています

人気があるので流通も多く
手に入れやすいバンダです

V. Pachara Delight



今回は真冬の開花なので12センチの花でしたが
気候の良い初夏だと14センチになることもあります  大きいですよ〜

またわが家のパチャラデライトは大株なので、体力があって年に3回咲くこともあります

感覚的には、最近パチャラデライトの花を見てないな〜と思うと、あ!また花芽が出てきてた!というかんじです😄 



蘭は咲かないでも楽しい植物ですが(マニア的には)
やっぱり咲くからこそ楽しいですよね

だから、最初の一株
ファーストバンダには是非✨
▶︎よく咲く
▶︎しかもびっくりするほど豪華な花が
▶︎丈夫でムッキムキ💪な

パチャラデライトをおすすめします!




育て方

(春から秋) 屋外
(冬) 室内

太陽の光がよくあたる場所がすき
夏は葉っぱが焼けないくらいに遮光

毎日バケツにつけて給水させる

\以上が基本的な育て方です☆/



バンダというと、なんだか上級者向けのような… 特別難しそうなイメージですが
園芸店で買うお花とそんなに変わりません😄

▶︎寒さが苦手
▶︎夏のジリジリ強すぎる日差しは葉っぱが焼けちゃうから守ってあげる
▶︎根っこがむき出しなので、毎日水やりしてあげる

これだけ守れば、素敵なお花を咲かせてくれますよ✨




こんなに南国チックな花色ですが
パチャラデライトはバンダの中でもけっこう寒さに強いです
(交配親が寒さに強いため)

冬はお部屋の中で15℃くらいあれば安全ですが
たぶん10℃くらいでも枯れないでしょう
(コソ🤫)


夜は部屋が冷えるという場合は
夜だけ窓から離して部屋の中央に置いたり
水やりを午前中にして、夜には完全に乾いた状態にしてください

洋蘭=寒さにすごく弱い
というイメージがありますが
植え込みに水苔を使う洋蘭が多いので、濡れたままの水苔が冷えて根を枯らし、そこからついたイメージもあると思います

バンダは植え込み材料を使わないので
根が過剰に冷えるということが無いんです

なので、寒さは苦手ではありますが
意外と寒さにやられにくい
という棚ぼた的な?特徴があります😄✨




わたしは色々な洋蘭を25年以上育てていますが、バンダは洋蘭でいちばんの壁だと思われがちな寒さ対策が簡単なので 
むしろ、初心者さんにもオススメしたい花だと思っています♪


V. Pachara Delight




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ABOUT US
ツン珍
園芸歴25年
洋ランを育てて20年以上
バンダを温室や育成ライトは使わずマンションのリビングで10数株育てています
冬は部屋の窓辺、それ以外の季節はベランダです
特別な設備を使わなくても一年中バンダを綺麗に咲かせる育て方のコツを紹介します

インスタグラムでは「楽に続けるお洒落な庭」について投稿しています