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バンダって難しい?

バンダ・パチャラデライトの花

バンダ・パチャラデライトとリビング

バンダ・パチャラデライトです

洋ランの中でも、バンダって とても難しそうなイメージがありますよね

でもこの パチャラデライトはとても育てやすく簡単です♪

こんなに豪華な花を、大きくなると年に2、3回咲かせてくれます

バンダ・パチャラデライトの花のサイズ



置き場所は、春から秋までは屋外、冬は室内


水やりのコツは一年を通して同じ
毎日、30分から1時間 根をバケツの水につけるだけ!

バンダの根は土に植っていたりせずむき出しですよね
なので、毎日お水につけて吸水させてあげる必要があります

でもそれだけ😀 ほんとうにコツはそれだけです



もう少しだけ、育て方を詳しく書いておきます↓↓

春から秋
最低気温が15℃を下回らなくなったころから(東京だと5月中旬くらい)
屋外の木漏れ日があたるような場所に出します
ちなみに、木漏れ日があたるような明るさとは
▶︎チラチラと時折直射日光があたるような明るい場所
▶︎直射日光はあたらないが、一日中かなり明るい日陰
▶︎午前中に2時間くらい直射日光があたりそれ以降は明るい日陰になるような場所
が目安となります

よく例えられるのは、人間が読書をしやすいような明るさです😄

毎日、朝でも夜でもいいのでバンダの根をバケツの水につけ吸水させます
このとき頭の上からもお水をザブザブかけてあげるといいです

肥料は花が咲いているときはあげません
花が咲いていないときは、薄い液肥や活力剤などを、ほんの少しバケツに入れてもいいです
(洋ランの多くは、花が咲いているときは休眠期なので肥料を必要としません。肥料をあげてしまうと成長期に入ってしまうので花が早く終わってしまいます)


最低気温が15℃をきるころ室内に入れます
置き場所は明るい窓辺が向いています
室内の温度が10℃をきるような場合は寒さ対策が必要ですが、マンションなどで15℃くらいを保てるのであればとくに防寒対策はいりません

水やりは、冬も1日1回バケツに根をつけて吸水させるだけ
もしめんどうだったら 一緒にお風呂に入って(熱い湯船には入れませんよ😅)
自分が入浴中に何回かシャワーで頭からぬるま湯をかけてあげるだけでもいいです


これは我が家の冬の水やり風景です↓↓
バスタブの中でバケツに根を入れ上からシャワーをかけています
(このまま1時間くらい経ってから引き上げます)

バンダ・パチャラデライトの水やり冬
DAISOの200円バケツにつけています😄



どうでしたか?  
難しそうな洋ラン・バンダ
なんかすごい設備がないと育てられない花だと思われがちですが

一言で自己紹介するなら
明るい日陰好きな植物で、毎日バケツにつければ育ちます

なんだ😃自分にもできそうじゃないか!と
ちょっと敷居が下がってきていたら嬉しいです✨



中には気難しいバンダもありますが
多くのバンダはほんとうに育てやすい植物です

基本的には 毎日、根を水につけるだけですから 😆

室内とバンダ・パチャラデライト

豪華な青いバンダが咲き植物園のような風景ですがリビングです
バンダの花のおかげで冬でもリゾート感が満載です♪



初心者の方にこそおすすめしたい植物
それが洋ラン・バンダです

だって、土がないから簡単です✨
毎日水をかけるから虫もわかないし😆✨
病原菌を洗い流してしまうから病気も少なく清潔です


わたしのファーストバンダは、このパチャラデライトでした!
とくに丈夫できれいな育てやすいバンダです
楽天のお店で販売されていますので↓↓
気になったらぜひ、気軽にチャレンジしてみてくださいね♪