バンダってどんなイメージですか?
高温が必要で、温室がないと上手く育たないなんだか難しそうな花🤔💦
というイメージではないでしょうか
わたしも育てる前はそんなイメージでした
でも、育ててみたら 花が綺麗なのはもちろんのこと「思っていたより管理が楽!」という発見があったんです
①バンダは管理がラク
バンダはその特徴上、根がむき出しなのでトラブルが少ないです

バンダを含め洋ランは、基本的に寒い冬のある日本の気候が合いません
洋ランによく使われる水苔は便利な反面、濡れたままだと根を冷やし
それが洋ランが病気になったり弱る原因にもなります
そこで冷やさないように加温が必要になるのですが…
バンダは根をむき出しで育てるので、濡れた水苔で傷んだり腐ったりすることがなく
冬にダメージを負いにくいのです!
(バンダ自体が寒さに弱くても、バンダを冷やすものがくっついていない💡)
だから、神経質に昼夜の温度を気にしなくていいので、他の洋ランに比べて実は管理がとても楽でした👍
②バンダは病害虫が少ない
そしてもう一つ、バンダならではの大きなメリットがあります
それは、あたまから毎日じゃんじゃん水をかけるという事
これはバンダを毎日丸洗いしているようなものなので
病害虫の害がとても少ない
これもほんとうに楽です👍!

もとより面倒くさがりでラクなものが好きなわたしですから
根がむき出しで
▶︎寒さで傷みにくい
▶︎頻繁に水をかける必要があり病害虫の被害が少ない
そんなバンダの虜になったわけですが😆
さらに、バンダは花がよく咲き、ゴージャスですよね✨
③バンダはよく咲くから楽しい

多くの洋ランは1年に1回咲くか、数年に1回の開花ですが
バンダは年に数回咲くこともあり
ほんとうに楽しい!!
④バンダは花がゴージャス

さりげない花も可愛いけれど…
やっぱりゴージャスな花が咲くとテンションが上がります!
\ 管理のラクさと、よく咲く豪華な花 /
それがバンダの大きな魅力です😊!!